お知らせ – ページ 12 – 東進衛星予備校 高岡駅南校

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全国統一小学生テスト実施要項 (高岡駅南校)

[掲載日:2017.05.08]
日程/2017年6月4日

1.実施概要

(1) 日程:2017年6月4日(日) 全国統一実施

(2) 対象学年:小学1・2・3・4・5・6年生
(3) 時間割の原則ルール

■記述式テスト: 小学1年生・2年生

    小学1年生 小学2年生
受験登録 票記入 9:00〜 9:30  9:00〜 9:30
1限目 算数 9:30〜 9:45  9:30〜10:00
2限目 国語 9:55〜10:10 10:10〜10:40

■マーク式テスト: 小学3年生・4年生・5年生・6年生

   

小学3年生

小学4年生

小学5年生

小学6年生

受験登録票記入

 

9:00~9:40

9:00~9:30

9:00~9:30

9:00~9:30

1限目

算数

9:50~10:25

9:40~10:20

9:40~10:20

9:40~10:20

2限目 国語

10:35~11:10

10:30~11:10

10:30~11:10

10:30~11:10

3限目 理科

 

11:20~11:40

11:20~11:45

11:20~11:45

4限目 社会  

11:50~12:10

11:55~12:20

11:55~12:20

申込み方法2 全国統一小学生テストHP

◇サイト画面は4/18(火)に更新。申込は4/28(金)0:00~6/1(木)12:00

 


四谷大塚で考える力と勉強する習慣をつける

[掲載日:2017.04.22]

四谷大塚は、都会では中学受験の塾として知らない人はいません。でも、地方では知らない方も多いのではないでしょうか。私は、四谷大塚は地方の公立の小学生にとっても大きな意味があると思います。学力の高い小学生にとって、教科書の内容はちょっと物足りないのではないでしょうか。教育には全体の学力を底上げする大切な役割があります。その一方、優秀な生徒をもっと伸ばすことに臆病になっているような気がします。枠に入らない優秀な生徒が将来、日本や世界を救う大きな働きをするかも知れないのです。

でも、大切なことは生徒の能力差を認めて、どの生徒もその能力にあった環境、レベル、方法で学べるのが大切であると思います。学力の高い生徒ばかりに目を向けるのではなく、学力の低い生徒には個別に基礎を教えることももちろん必要なのは言うまでもありません。みんなで頑張りましょう。

四谷大塚の全国統一小学生テスト 6月4日実施!


高3部活生特別招待講習

[掲載日:2017.04.20]

目的 独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育てるために、高校Ⅲ年生まで部活に取り組んだ生徒に対して、部活動を通じて鍛えた心・体を活かして、知を鍛え、短期集中・一気呵成に第一志望校を東進で目指すきっかけを与える。

高3部活生(外部生)が対象です。申し込み期間 4月20日〜7月31日 受講期間 4月21日〜8月8日 受講可能講座 講習講座Ⅰ講座を受講することができます。高速基礎マスター講座(英数国)

 


都会の中高一貫校生に勝つ方法2

[掲載日:2017.04.20]

勝てない理由はただ一つ「小中高のカリキュラム」

だとしたら、「自分だけのカリキュラム」で学ぶのはいかがでしょうか。

東進では高校受験を目指してではなく、東大を初めする難関大学に目標を置いて、都会の中高一貫校に負けない勉強をすることができます。

■小学生のための「四谷大塚NET」で小学校5年までに小6までの内容を修了する。

■「東進中学NET」の中高一貫校講座で中2までに中学の英数を修了する。

■中3では高1の数学ⅠA、数学ⅡB、高校英語の文法を修了する。

■高1では高校英語長文読解、数学1A・ⅡBの演習、数学Ⅲを修了する。

■高2では数学Ⅲの演習、物理、化学、古文、現代文を修了する。

■高3では物理、化学、漢文を完成し、5月までに全体の弱点を補強する。

6月からセンター試験過去問演習講座、8月から国立二次・難関私大過去問演習講座を10年分3回行う。

■新たに、中2生、中3生に特別に「2017年度 高0生数学特待制度ができました。高1の2月28日までに数学ⅠA、数学ⅡB、数学Ⅲを修了することのできる制度です。受講料無料の特待制度です。

もちろん、だからと言って地方の生徒が都会の中高一貫校の生徒に勝つ方法はこれしかないわけではありません。地方の公立高校のカリキュラムは決まっています。例えば、何度も書いているように物理の授業は高3の10月まで、化学の授業は11月までかかります。センター対策に注力する余裕はハナからありません。そこで、このレベルの生徒たちが実際行なっているのは、徹底して二次対策を行いセンター試験で足りない分を個別の二次試験で補うことだと進学校のある校長、進路指導部長が言われていました。

 

そういえば2年ほど前、東進に通っていたある東大志望の生徒を思い出さずにはいられません。

9月の模試ではとても届くとは思えなかった生徒だったけど、粘りに粘って550点満点で10点差で理科2類に滑り込んだことがありました。地方の生徒にはこんな勝ち方もあるということを今日の学校訪問で教わることができた。良い収穫だったと思う。

 

 

 


地方の公立高校の生徒が都会の中高一貫校の生徒に勝つ方法1

[掲載日:2017.04.17]

中高一貫校では中1で中3まで学習してしまうところも少なくないようです。富山県の公立中心の高校入試は全県同じ問題なので、小・中学生はその入試に合わせた勉強をせざるを得ないと考えがちです。高校に入学した時には2年間のビハインドということになります。スポーツならクラブチームのような特別強化選手を育てる道があるのですが、勉強となると学校とは別の特別指導というのは、あまりいいようには捉えられないようです。また、そのような指導をしてくれるところも少ないようです。

 

中学1年で高校の数学1A・2Bをひと通り終え、中3で英検1級に合格した生徒がいます。小さい頃からの親子の勉強が身を結んだだけだそうです。お父様の話では、本気になったきっかけは全国統一小学生テスト・全国統一中学生テストでした。全国統一テストで出会った子が、中学生で全国統一高校生テストの成績優秀者に名前が載るのを見て、自分もそうなりたいと思ったそうです。今やっているのは、林修先生のセンター現代文90%です。国語が英語・数学に比べて得点が低いからだそうです。今年の秋の全国統一高校生テストで上位に入りたいと思って勉強しているみたいです。

 

「あなたのような勉強は特別な生徒にしかできないのか」と、その子に聞いたのですが、応えは「誰にでもできます。」でした。目的を持って、トコトンやると楽しくなるのではないでしょうか?

諦めないで、いろいろ挑戦して欲しいと思います。


地方の公立高校生が都会の中高一貫校生に勝てない理由

[掲載日:2017.04.17]

都会では、生徒は自分の学力に合った高校を選ぶことができる。学力の高い生徒は自分に合った中高一貫校に進学しようとする。そのために、小学生では必死で勉強する。(それがいいかどうかは別であるが。)地方ではどうだろう。理想的な平等な教育のため学区が決められていてほとんど選択の幅がない。

地方の小学生、中学生にとって目指すべきは高校受験ということになる。高校では、今でも学校のこと『つまりは課題と部活動』をやっていれば良いという先生方も少なくはない。都会の中高一貫校では課題は決して多くないと聞いているし、土曜・日曜も休みのことが多いと聞いている。質と量の吟味が大切な気がする。

 

思うに、都会と地方の高校生の学力差は小中高のカリキュラムの差に負うところが大きい。

 

もちろん、問題はそんなに簡単ではないだろう。保護者の所得の問題も無関係ではないはずだ。でも、小池知事の教育機会平等化のための私立高校の授業料実質無償化を検討しているというニュースから、保護者の所得に関係なく、中高一貫校を目指す生徒がさらに多くなるだろうと思われる。

 

地方の教育はというと、小学校では小学校で学ぶべき内容を余裕を持って学ぶことができ、中学では県立高校はどこを受けようと入試問題な同じなので、中学での学習すべき内容を決められた時間の中でしっかり学ぶということになる。それが当たり前と思ってしまうこと、学力の違いという高校の選択しかないこと、それが残念だと思ってしまうのは偏見なのだろうか?

 

問題なのは、それぞれの生徒が意欲を持って学ぶ環境だと言えるのか。今の環境で、将来、日本・世界を背負う人を育てることができるか否かということだ。

 

 

 

 


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