五位庄米という名は美味しい地元の米をブランド米にと考えて、生前父が名付けたものだった。その父が亡くなってから、この五位庄米を全国にNET販売しようと組合員のみんなで頑張っているというわけです。
今日、雨が降るまで少しでもという思いで田植えをしていたのですが、用水の向こうを見るとタヌキが1匹のんびりと餌探しか何かしているではありませんか。それも看板の前でポーズを取っているかのようです。
『おーい』と声をかけてみたのですが、振り向いてくれません。耳が遠いのでしょうか。
我々が住んでいるすぐ側は、いのししやウサギ、タヌキの住む里山なんですね。米も美味いわけです。
※五位庄米はNetで一発検索できます。