東京大学理科1類合格 松野伊織 (高岡高等学校卒)
東進に入った時期:中2
部活:弓道部
好きな先生:長岡 恭史先生(数学)、三宅 唯先生(物理)※おすすめ講座参照
<応用問題への取り組み方を学べたことは、東大合格の大きな要因になった >
東進の思い出としてまず思いつくのは、中学2年生から高校1年生の半ばまで数学特待制度で数学のみを受講し、基本をしっかり学び、長岡先生の数学ぐんぐんで数学の理解を深めていた時期のことである。また最も学力の伸びを実感した瞬間の1つで、最も学習を楽しんでいた時だった。また、三宅先生の難関物理も、授業の雰囲気も良く、授業も分かりやすかったのでとても学習を楽しめた。主にこれらの授業を通して数学と物理の基礎を理解し、応用問題の取り組み方を学べたことは東大合格の大きな要因になり、これからの学習の基盤になった。
成績の伸びに関して言うと、入学直後は東進の授業を聞いて内容はよく理解できたが、なかなか目新しい問題に出会うと対応できない状況が続き、初めて受けた共通テスト本番レベル模試ではIA、IIBともに30点付近で、本格的にまずいと感じはじめた。問題演習の重要性に気づき、問題演習を重ねていった後、およそ1年半後の模試では80点付近を安定してとれるようになった。
東進のコンテンツで言えば、数学計算演習が難関大志望者の問題演習に最適な難易度と量だと思う。志望校別単元ジャンル演習講座で苦手な部分(主に化学)を徹底的に詰め切ることができたことで、共通テストでも東大の本試でもしっかり点数を取れたのはとても助かった。トップリーダーと学ぶワークショップで研究者の話を聞くことができたことも、将来の選択の助けになった。
東京大学で優秀な学生たちと高め合い、教養学部では基本的な教養を学ぶとともに自分の将来の目標を具体的に設定し、どのような分野に進んだとしても社会に貢献できるリーダーとしてグローバルに活躍したい。
おすすめ講座
【 数学ぐんぐん[応用編] 】
あまり見たことのない別解を知ることができ、基礎の定着や問題へのアプローチがわかる。復習問題も多いので、授業内容を理解しているかが確かめられる。
【 難関物理 PART1 】
授業の雰囲気がよく、物理の基本をよく理解できる。復習問題も多く、どの問題もレベルが高いので、教材の内容をやりきるだけで難関大学の問題と戦える実力が身につく。
受講講座
中② 高校対応数学ⅠA(基礎)、高校対応数学ⅡB(基礎)
中③ 高校対応数学Ⅲ(基礎) 受験数学ⅠA/ⅡB(基礎)演習、高等学校対応数学B-上級-ベク トル、高等学校対応数学A-上級-確率、受験数学特別講義-確率編、受験数学特別講義-整数編
高① 高等学校対応数学Ⅲ実践演習、Global English Workshop、数学ぐんぐん(基本編)、数学ぐんぐん(応用編)、微積もぐんぐん(応用編)、東大対策数学(ⅠA/ⅡB)中級から上級そして超上級へ
高② 飛翔のための英語表現(応用編)、高2ハイレベル現代文、今井宏の英語A組・上級者養成教室、難関物理PART1、
高③ 難関物理PART2、ハイレベル化学PART1、ハイレベル化学PART2、東大対策国語、過去問演習講座大学共通テスト対策、過去問演習講座 東京大学(理科)25年セット、志望校別単元ジャンル演習、第一志望校対策演習
高速基礎マスター修了講座
英単語1800、学部別英単語(理工学部180)、英熟語750、英文法750、英語基本例文(標準300)、上級英単語、上級英熟語、上級英文法、数学計算演習1、数学計算演習A、数学計算演習Ⅱ、数学計算演習B、数学計算演習上級編ⅠA、数学計算演習上級編ⅡB